![]() | ■■■ カイル・ローゼオ | |||||||||||||||||||||||||
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2歳のころに生き別れた両親を探して旅をしている少年。 妹のカチュアと親友のアスラとはいつも一緒。 炎の魔術(攻撃魔法)を中心に、ほぼ全ての魔法を扱うことが出来る。 温厚で第1印象は良いが、ものすごく忘れっぽい。すぐ謝る。 食べ物の好き嫌いが多く特にニンジンが大嫌い。パンが好物。 虫が大の苦手。自分の部屋を片付けることができない人。 カチュアを生涯かけて見守ることを誓って、妹のために生きている。 |
![]() | ■■■ カチュア・ローゼオ | |||||||||||||||||||||||||
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兄・カイルとともに生き別れた両親を探して旅をしている。 お兄ちゃん大好きっ子。実のところ両親はどうでもいい。 兄の親友のアスラには嫉妬心から良く思っていない。むしろ嫌い。 カイルにのみわがまま。思ったことはズケズケ言ってしまうタイプ。 あまり強くはない。運任せのクリティカルヒットはやたら多い。 お化けが苦手。ぶきっちょで髪はいつも兄に結ってもらっている。 お兄ちゃんのそばにずううううっといることが密かな野望。 |
![]() | ■■■ フィーナ・プノンペン | |||||||||||||||||||||||||
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天真爛漫な、フータインタウンという町の道具屋の看板娘。 15歳以前の記憶が無く、道具屋の女将に引き取られた孤児。 同じく女将に引き取られた血の繋がっていない兄弟姉妹が多い。 子供の面倒見がよく、年下に慕われる。カイル達のお姉ちゃん的存在。 お菓子を作るのが大の得意だが、料理が何故かすこぶる出来ない。 法術(回復魔法)を多少扱える。 |
![]() | ■■■ デワン・ミストス | |||||||||||||||||||||||||
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カイルが12歳の時に出会う、魔法学校がある町の警備隊員のおにーさん。 タバコをこよなく愛するヘビースモーカー。 声がでかくノリがいい。ワハハといつも笑っている。 警備隊の中ではイケメンの部類に入るので、町の女の子に結構人気。 |
![]() | ■■■ サラファーク | |||||||||||||||||||||||||
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カイルが12歳の時に出会う、純血エルフの女の子。 エルフの里に隠されていた、 全てのものを自分の命(寿命)と引き換えに癒すことができる 能力を手に入れてしまったため、里から追われている。 自分の力と対をなす能力を手に入れた親友がいる。 17歳になった時、 突如世界からいなくなってしまったことが正式に確認される最初の人。 |
![]() | ■■■ ティア&シオン | |||||||||||||||||||||||||
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とある時、とある場所で生まれた、ものすごく似ていない二卵性双生児。 ティアはとくになんの能力も持っていない、ごくごく普通の女の子。 シオンは発する声が精霊に影響を与えてしまうため、 むやみにしゃべれない子。 ティアはシオンの代弁者であり、それを苦とも思っていない。 基本的にすっごい仲良しさんで、いつも二人べったりである。 |